本番が終了すると無事に終了したことを司会者がアナウンスします。本番終了しても結構、長い時間拍手していたりします。また、本番中かなり多くの時間、拍手したり手を叩くことが多いので手が痛くなったり、かゆくなったりすることもあります。まあ、そこまで頑張って叩かなければいいのですけど。
本番が終了すると、ここからは会場に来た人だけのお楽しみ時間になります。まず、今週のチャンピオンになった人には、もう一度歌ってもらうことになります。なので、必ず1番だけは歌えるようにしておかなければいけません。どうしても歌詞を忘れてしまうような場合には手のひらに歌詞を書いておくという方法もあります。ここらへんは、歌っている時にバレてしまいますが。
チャンピオンの歌が終了すると今度はゲストが歌ってくれます。持ち歌を2曲披露してくれます。これは男性の歌手、女性の歌手それぞれ2曲ずつです。また、場合によっては曲以外にも出場者とやりとりすることもあります。特にゲスト枠で出場している(出場する歌手の歌を歌った人)場合には優先的に絡むことになります。
ゲストは歌が終了すると舞台袖から消えて二度と戻ってこないようです(松本の場合は戻って来なかった。まあ、戻ってくる必要もないのですけど)。
ゲストの曲が終了しても、終わらない場合があります。特に松本市の場合は市制施行100周年だったこともあるせいか、琉球太鼓(だったかな)の演奏がありました。そして、これが終わるとNHKのど自慢が終了になります。