放送終了後の本番も終了した後でも出場者は、まだ帰ることができません。まず、記念撮影をするそうです。次にゲストの歌手2人とアナウンサー(今は徳田 章)、3人のサイン入り色紙がもらえます。これは、出場者1人につき1枚です。ですから、たくさんサインをもらおうと思って色紙を持っていっても無駄です。
次にNHKに対しての意見などを聞くための時間などが設けられます。出場者皆で集まって何人かに意見を聞くような形になるそうです。また、これには必ずしも出る必要はないので時間的に余裕がない人はキャンセルすることができます。
だいたい2時半〜3時くらいに終了となります。記念トロフィーは結構しっかりしたものがもらえるそうです。
NHKのど自慢は日本国内だけでなく海外でも放送されていますし、歌が下手でも出られますからテレビに出てみたいという人はチャレンジしてみるといいかもしれません。