■プログラム説明(ソースコード説明)
			 GrayColorオブジェクトを作成しgrayプロパティに輝度を設定します。次にColorオブジェクトを作成し、grayプロパティに作成したGrayColorオブジェクトを入れます。activeDocumentのdefaultFillColorプロパティにColorオブジェクトを指定することで描画する図形のデフォルトカラーを指定することができます。
			
			objColor = new GrayColor();
			objColor.gray = 25;
			
			docObj = activeDocument;
			docObj.defaultStroked = false;
			docObj.defaultFillColor = objColor;
			docObj.pathItems.rectangle(150,0,200,100);
			
			■ポイント
			 カラーの輝度0〜100は0x10のように16進数でも指定することができます。グレー値を25と指定した場合は25%の輝度になります。
			
		
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.js.zip)