■プログラム説明(ソースコード説明)
			 サンプルでは配列変数aとbを作成しています。配列変数aは配列オブジェクトを生成しただけで何も入っていません。これに対して配列変数bには34, FuRuhata, KaZuhiroの3つのデータが入っています。a.length、b.lengthとすることで配列のサイズが分かります。配列変数aには何も入っていないため0になります。
			
			■ソースコード
			a = new Array();
			b = [34,"FuRuhata","KaZuhiro"];
			alert(a.length);
			alert(b.length);
			
			■ポイント
			 lengthは指定されたオブジェクトの長さを返すプロパティです。
			
			オブジェクト名.length
			
			 配列に限らず文字列の文字数なども返すことができます。サンプルのソースコードにalert(b[1].length);を追加して実行すると配列変数bの2番目のデータFuRuhataの文字の数である8が表示されます。
			
		
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.jsx.zip)