JavaScriptで用意されている特殊な文字には以下のものがあります(ここでは\記号になっていますが、使用する機種とフォントによって\バックスラッシュになります。MacOS X版のESTK 2ではバックスラッシュと円記号は区別されているので正規表現で指定する際には注意が必要です。MacOS X版のESTK 2でバックスラッシュを入力するにはoptionキーを押したまま¥のキーを押します)。
			 これらの特殊文字の中には期待通りに動作しないものがあります。
			
			 \b:バックスペース
			 \f:フォームフィード
			 \n:改行
			 \r:リターン
			 \t:タブ
			 \\:\記号
			 \":ダブルクオーテーション
			 \':シングルクオーテーション(シングルクオート)
			 \nnn:8進数で指定
			 \xnn:16進数で指定
			 \unnnn:Unicodeで指定