■プログラム説明(ソースコード説明)
			 変数str1、str2に数字を示す文字列が入っておりeval()、parseInt()、parseFloat()で変換した結果を表示します。小数値を含む場合にparseInt()を使うと整数部のみになります。
			
			■ソースコード
			str1 = "123";
			str2 = "123.456";
			n = eval(str2);
			alert(n);
			n = parseInt(str1);
			alert(n);
			n = parseInt(str2);
			alert(n);
			n = parseFloat(str2);
			alert(n);
			
			■ポイント
			 文字列が数値なのか文字列なのかを調べてから処理しないと正しく処理されません。このような場合は数値以外かどうか調べるisNaNを使います。数値以外であればtrue、数値であればfalseになります。また、eval()で式評価が可能かどうかはisFinite()を使います。式評価可能な場合はtrue、不可能な場合はfalseになります。
			
			str1 = "123.456";
			n = isNaN(str1);
			alert(n);
			n = isFinite(str1);
			alert(n);
			
		
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.js.zip)