■プログラム説明(ソースコード説明)
			 選択範囲があるかどうかを調べるにはtry...catch()を使います。選択範囲がない場合には、選択範囲に対して処理を行うとエラーになります。このエラーをキャッチして選択範囲があるかどうかを調べるようにします。
			
			■ソースコード
			function checkSelection()
			{
				var flag = true;
				try {
					activeDocument.selection.translate(0,0);
				}catch(e){
					flag = false;
				}
				return flag;
			}
			
			if (checkSelection())
			{
				alert("選択範囲があります");
			}else{
				alert("選択されていません");
			}
			■ポイント
			 なし
			
		
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.js.zip)