Lightning 2.0でネットワークレンダリングする
		
			
				あらかじめ他のマシンと自分のマシンでLightning 2.0を起動させておきます(後からでも問題はありません。自分自身でレンダリングさせない場合は、自分のマシンでLightningを起動する必要はありません)。
				ネットワークレンダリングはアニメーションに対してのみ有効なので、あらかじめアニメーションさせるキーフレームを設定しておきます。
			
			
			
		 
		
			
				Fileメニューから「Render Animation...」を選択します。
			
			
			
		 
		
			
				Render on Networkにチェックを入れます。チェックを入れたら、Configureボタンをクリックします。
			
			
			
		 
		
			
				最初の時点では何も表示されないのでSearchボタンをクリックします。しばらくするとマシンのリストが表示されます。マシンのリストが表示されたらUpdateボタンをクリックして最新の状況を確認します。よければ右下のチェックボタンをクリックします。
				
				ここで対象となるマシンは同じネットワーク上(サブネット)にある必要があります。
				同じサブネット上でもIntel Macではなぜか認識されないこともあります。駄目な場合は、とりあえずあきらめるか再起動してみてください。
			
			
			
		 
		
			
				チェックボタンをクリックしてレンダリングを開始します。
			
			
			
		 
		
			
				状況が表示されます。右図では自分のマシン(ホストマシン)もレンダリングさせているのが分かります。
			
			
			
		 
		
			
				MacとWindows混在したレンダリングも可能ですが、できれば避ける方が安全です。WindowsはWindowsで、MacではPowerMac同士、Intel Mac同士でまとめるべきです。