| ポイント | 
				
					
						
●送信側
jpURL = "http://www.shiojiri.ne.jp/~openspc/receive/receive.html";
str = document.myFORM.data.value;
location.href = jpURL+"?"+str;
●受信側
str = location.search;
str = str.substring(1,str.length);
●出力側
document.write(parent.str);
					
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				| 説  明 | 
				異なるドメイン(IP)、ページにJavaScriptのみでデータを渡すにはlocation.hrefに?を付加し以後に送信したい文字を付け加えます。受け側ではlocation.searchにより?以後の文字を簡単に取り出すことができます。(?の文字も含まれます) 日本語の文字の受け渡しは文字コードの関係上、うまくいかない場合があります。
フレーム分割されている場合は一度フレームを分割指定するHTMLファイルでデータを受け取ります。この時にグローバル変数にデータを格納します。サンプルでは変数strに格納しています。表示されるフレーム側からは「parent.変数名」としてフレーム分割ページで読み込んだ変数を参照できます。サンプルではparent.strとしてデータを読み込むことができます。ただし、異なるドメイン上にページがある場合はセキュリティの都合上受け渡せない(参照)できない場合があります。 | 
			
			
				| サンプル | 
				
					
異なるドメインのフレームページにデータを渡す
					
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				| 補足説明 | 
				受け側のスクリプトは以下の通りです。
  
●フレーム設定メインHTML部分
●フレームデータ書き出し部分
渡されたデータ:
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■サンプルスクリプトを実行する >>実行 
						
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View! 
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