| ポイント |
<![CDATA[
ww = screen.width;
hh = screen.height;
resizeBy((ww-w)/step,(hh-h)/step);
count--;
if (count > 0) setTimeout("resizeWin()",100);
]]>
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| 説 明 |
ウィンドウをモニタサイズまでズームするにはresizeBy()を使って相対的にサイズを変更します。変更幅をサイズ変更回数で割った値が一回のサイズ変更ピクセル数になります。モニタサイズはscreen.width、screen.heightで横幅と縦幅を取得することができます。 |
| サンプル |
<![CDATA[
<html>
<head>
<title>ウィンドウサイズをモニタサイズまでズームする</title>
<script Language="JavaScript"><!--
w = 420;
h = 380;
ww = screen.width;
hh = screen.height;
step = count = 10;
resizeTo(w,h);
function resizeWin()
{
resizeBy((ww-w)/step,(hh-h)/step);
count--;
if (count > 0) setTimeout("resizeWin()",100);
}
// --></script>
</head>
<body onLoad="resizeWin()">
ウィンドウサイズをモニタサイズまでズームする
</body>
</html>
]]>
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| 補足説明 |
IEとそれ以外のブラウザではresizeTo()で指定されるサイズの解釈に違いがあるためresizeTo(400,300)とした場合、IE,NNでは異なるサイズでウィンドウが表示されます。また、セキュリティの関係でブラウザ(Safariなど)によっては、モニタサイズよりはみでないようにウィンドウサイズが調整されるため、ウィンドウの位置をなるべく左上にmoveTo()を使って移動させておかないと、モニタサイズまでウィンドウが広がりません。 |
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■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!
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ウィンドウサイズをモニタサイズまでズームする